この世の変なことを笑い飛ばそう!
世の中が正しいとは思えない。とは薄々、みんなが感じていることです。
そんなことはない。そんなことは習っていない。新聞・TVでは言ってない・・・
しかしながら、実際にインチキなことばかりです。
政治家のしていることを知り得る限り、調べて学んでみてください。
経済学者が適当なことばかり言うのを知ってください。官僚も同じ。
大学教授のつまらない書籍を眺めてみてください。難しいことを難しく書いているとしか思えません。
つまり、社会構造がピラミッド型になっていて、硬直しているのです。
発想の自在さがないこと、決めつけがあること、それに従うような仕組みになっていること。
巧みな社会構造のためにその中にいる人々は、社会構造を前提にして生きるようになるのです。
つまり、
制限付きの人生ということです。
制限って何か。
まずはお金。経済社会構造。お金がなければ生活ができない仕組みになっていますね。
お金を手に入れるために働く必要が生じます。
働くとその会社のルールに従う必要があります。
会社に勤務することは良くないことばかりではありません。
素晴らしい経験をすることもできます。それは自分次第ですが。自然に充実することはないです。
次に教育。学校に行かなければなりません。日本における学校の効果は、良い組織人になるため。
などと言われることがあります。
本当に学問を学ぶよりは、就職するためのプロセス。というように。
確かに、学校教育の特に大学は、文系なら東京大学法学部を頂点としたヒエラルキーができていて、
東大法学部卒の人間は一生涯、威張って生きているわけです。
威張るような人間性は嫌われ、嫌がられているのですが、本人は気づくことはありません笑
そのようにして権威や学歴、所属会社の資本の大きさや業界順位等の尺度でそれに所属する人間の
価値を決めてしまうような「錯覚」に陥ります。
そう、社会構造は持ってきた尺度で測る、フィクションなのです。フィクションは仮構。
仮構はシミュレーションでもあり、シミュレーションは冗談でもあります。
つまり、みんなが認識している社会構造をはじめとした現実は、冗談にしかないのです。
何が大事か。
進学校の高校生時代に思ったこと。友達は偏差値で人を値踏みするような奴がいました。
どうしても、わたくしはそう思えなかった。その友達の個性や考えていること、悩みも大事な価値と
思っていました。
そして、思春期らしく、容姿や体の強さ、人への姿勢の良しあしが友達の価値、魅力を決めると
考えていました。
優秀な大学に入学できれば、それはそれでよいことです。しかし、そうでなくても人の価値が
下がるものではないです。
但し、社会人になって勉強していない人は話がつまらないから、大学の勉強は大事だと思います。
ざっと振り返りましたが、そんないい加減な世の中の仕組みです。
悩む価値もないですよ。
笑い飛ばしてやればよいのです。
笑い飛ばしで、「オレは自由だ!」と確信して笑顔をしてみましょう。
なんでもできる。
そういう時代になった。
学歴をひけらかす上司ばかりしたあの頃。。。タイプ一つできないのに、オレは何とか大卒だ。
とか。つまらない世の中は崩れ、学歴自慢の親父は放り出されて相手にされません。
学び続け、考え続ける人が活躍できる最高の時代が到来しているので、古い社会構造にこだわらず
自分の最高の状態を考え出していきましょう。