夢の時間が終わろうとしている。生まれた意味。

違和感。

人生を通じて、わたくしが払拭しなかったもの。

自分の存在、周囲の大人、学校の先生、友達。

何もかも見えた時代の目を閉じた。

生きにくいから。

周囲の程度に合わせることにしたあの時。

 

学校のクラスに溶け込むことが難しく、中学生らしさ、子供らしさ

大人からみた喜ばれる子供像であるために感じてきたプレッシャー。

このせいで、わたくしは常に疲れていた。

 

心を晴れやかにしたもの。

スポーツ。友達。スキー、接客アルバイトの活動系と哲学、歴史小説、

数学、絵画、美術館。

企画計画。

神の言葉。神の言葉をつづった書籍との出会い。

喫煙で精神をごまかしていた。

学ぶことを止めて遊んでいた。

 

仕事に就いたら、普通に業績を残すことができた。

仕事は優秀であった。

そして、体型的に学びたくなったので大学に再入学した。

しかし、学びには多くの困難がともなった。

社会人になってからも、猛勉強するべきです。世の中はとんでもなく

進んでいる。

自分の生活は確保して、その後に自分を生かす場所を確保していく。

確保コストは多少必要である。

しかし、本当に仕事ができる人格的に人に求められるのであれば、

理想の職業に就くことは可能だった。

 

もちろん、勉強を継続している。

しかし、大学の学びは別のジャンルであった。

そして、自分を見つめなおした。

・すぐに行動するようにした方が良い。

・人間関係コストは計算して、縮小した方が良い。

・嫌な人間は必ず発生する。そいつが嫌な人間であることは間違いないが

わたくしの精神や生き方とは何も関係がない。

・人間関係コストはわたくしが進んで関与して干渉して、できれば破壊して

やりたい何ものなのか?である。

そのような招待がわかった今、私は「神のマコトの民」の意味を知り、

精神の自由とパワーを確信した。そして、生きようと思った。

そして、遊ぼうとも思っている。

 

そう、この人生という仮想現実はすべて夢なのです。

夢の中で、わたくしというキャラクターをコントロールしているのはわたくし。

自在に活躍させるために、このゲームの章を卒業して進む必要があるのです。

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