【法則2】ポジティブ思考には言葉を使う
2021年1月10日
現実を望むものにするには、思考が先という話をしました。
ポジティブで幸福を感じる現実をつくるにはポジティブな思考が必要です。
思考は勝手におしゃべりをはじめてしまって、中々定まりません。
瞑想をしたり、学習をしたりしてご自身の思考と格闘している人も多いでしょう。
わたくしもその一人ですが、「思考のおしゃべり」に克つことはできません。
思考が定まらない状態。
これでは現実化はスタートしないのです。
では、どうすれば良いか。
肉体の力を借りるのです。
①ご自身の思い込みを破壊する。その覚悟をする。
②肉体を他の環境に連れて行く。旅をする。新しい人と交流する。
③新しい経験を肉体は心地よく感じたかどうか。どのように感じたかを振り返る。
④肉体と心が感じること(顕在意識)がどのようなものだったか。
⑤ここちよい気分、記憶を言葉にしてみます。「うれしい」「たのしい」「笑顔」
⑥「自分で発見した」肉体の感覚が気持ちと体に染み入る感覚をイメージする。
⑦「今、ここで最高の感覚だ」「今ここで、実現すると確信した」と感じます。
⑧理屈はなくて良い。むしろ不要。自分がそのように感じたことが現実化を始めます。
注意点
①反対側にあるネガティブ、反対意見と戦わないこと。対立とは、それを取り入れる行為です。
②反対側にあるネガティブは実はあなたの内面にあるものです。それをほじくり出さない。
③ネガティブを「選択しない」選択をしてみましょう。対立すると現実化します。
④関心をフォーカスさせない、他のことにフォーカスする。これがコツです。