怒る人の対処と本来の自分の仕事とは何かという話
2021年5月22日
物事に対して、常に批判的で怒る人がいます。
怒る人は臆病です。
自身の心の中に余裕がなく、自身の評価を人に委ねている人です。
人に褒められれば得意になる。
人に関心を持たれなければ、一生懸命にしない。
人のため、みんなのためと言いながら人の評価とか目立つとか、
旨味がないと行動することはない。
反面で立場の弱い人間をいじめる人間性を併せ持っている。
不愉快を振りまき、常に人に威圧を与えて気分良くしようとする。
そういう人間性の者が組織の上層にいると組織の人達、全員が
困ってしまうのが問題です。
みんなを守るために、そういう人間性の者は完全に無視してやればいいのです。
完全に無視しておく。
つまらないことで干渉してきたら、同意をしてあげればいい。
同意してあげてから何もしなければいい。
低い人間性とは言っても、私には自分がいじめていると思うこともあります。
嫌なヤツにも良い部分はあって、人間性を開花できないだけだと考えると
僅かなチャンス、嫌な人間の最後の望みを私が摘んでいるとも考えられる。
しかしですね、
そもそも低い人間性で、みんなに嫌われる人。その人の人間性の問題なのです。
自分を責めるのでなく、努力を求めましょう。
俺と付き合いたければ、人間性を良くする努力をしてください。
対等に付き合うのはそれからにしましょう。
頑張ってくださいね。と思いましょう。
あなたはそうした低い波動の人間性の者に優しい気持ちを砕く必要はないのです。
あなたはあなたの神性のままに、神性を発揮して、神性を輝かせるだけで良いのです。
自ら助けない、努力をしない人を救うことが仕事ではありません。
これがいい!と感じる感性に従って行動を選択する。
それがあなたの仕事です。