重なる世界の間のシグナルを受け取る

何となく感じるということがあるだろうか。

感じがする、勘が良い、察するなどのこと。

 

わたくしは直感を得たら、それに従うようにしている。

従う。と表現することから天啓、ひらめきなど今のこの地場でない

イメージは上から、天から頂いたように感じていると思う。

 

事実、仕事の企画のアイディアやストーリーを考える時、

天を仰ぐ。部屋の天井、オフィスの天井を見ている。

聞いた話だが、第2次世界大戦時の日本帝国海軍大将の山本五十六氏

は、考え事をする時は椅子に座って腕組みをし、ポカンと口を開けて

天井を見ていたそうだ。

 

ひらめきは突然にやってくる。

ひらめきとは閃きと書き、「閃光」(せんこう)と使用する。

一瞬のライトニングということです。

 

ゾロ目をよく見る、何となく感じがする、シグナルは日常であっても

気づこうと思うことが大事だと思う。

 

東日本大震災の日は、東京は寒い日だった。

その日の朝、コートは冬物にしようか、スプリングコートにするか

ふと、迷った。

スプリングコートを手にしていたが、冬物にしようかな?と感じた。

今から冬物コートに変えるのはめんどうだから、このままでいいや。

とスプリングコートのまま出社した。

 

この感じがした時に素直に従ったらよかった。出先の私鉄のタクシー乗り場

で約6時間も立って並ぶことになった。

日が落ちてからの外気の寒さは私の体力を大きく奪ったのだ。

 

私がシグナルと考えているのは、数霊のゾロ目。1234,2222、1111は

よく遭遇する。

 

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